品川区の子育て事情をご紹介!実際に住む子どもを持つ人の意見も!

ファミリーで住むということを考えるとやはり長く住むことが前提になるという人も多いのではないでしょうか。
そう考えたときに子供の支援とかって区や住む地域によっては、違うのでできるだけよいところがいいですよね。
品川区は子育てについてはどうなのか気になるところかと思います。
それでは今回は品川区の子育て事情についてご紹介していきたいと思います。

品川区の子育て事情

子育て支援

「しながわネウボラネットワーク」というサポート事業が品川では行われています。
そのネットワークは、妊娠から出産、育児までの支援を行ってくれます。
それの一環として看護師や、保育士の資格を持った方が、妊娠から育児に対して相談
することができます。

特にお母さんになりたての方には大変ありがたい相談できる制度が整っています。離乳食の作り方や、母乳の与え方、虫歯対策はどうしたら良いかなど子どもに関することは特にかんがえて最優先事項になります。だけどなかなか相談できる専門の相手がいないので悩んでしまうということも多いとおもいます。

品川区では健康に関する悩みの解決相談に乗ってくれます。生後1,2ヶ月の赤ちゃんの育て方に関する教室や、お母さん同士の交流の場なども設けられているので、専門家の相談だけでなく、同じママ友の輪も広がるかもしれません!最寄りの児童センターや保健センターの予定表をぜひチェックをして参加してみたください。

他にも品川区の子育てに対する助成制度も充実しているため妊婦健康診断や子どもの医療費、保育施設の料金、なども補助されているので、かなり助かりますね。

待機児童施策

お子さんを持つファミリー家庭にとって待機児童という言葉を聞いたことがあると思います。認可保育園に入園を希望しても入れない子供たちのことを待機児童ということになります。

品川区でも毎年待機児童数は増えていく一方です。現在の品川区では認可保育園は108箇所あります。認証保育所は27箇所がありますが、31年度には13箇所が新設される予定で動いております。
品川区は保育園を開設する事業者に対して家賃補助を行うなどの独自の政策をとり保育施設の増加を目指して待機児童の解消を目指しています。

対策を積極的に行うということって、わかっていてもなかなか動けないのが現状としてある中で、サッとできるのは品川区の子育てに対する思いが感じられますね。

また小さいお子さんを自宅で面倒見ている人も急な外出や一人で行かなくてはいけないなんてこともあるかと思います。そんな時は一時的に子供を預けられる場所としての「オアシスルーム」が児童センターなどを中心に9箇所にあり、助かります。他にも一時的な預かり保育をしてくれるNPO団体もあります。

品川区の保育の実情

品川区の認可保育園の入園決定率は70.5%だと言われています。
この数値が高いかどうかというのは、隣接している大田区の約63%や目黒区の約50%に比べてみると
近隣のの中では比較的入園決定率は高い方だと言えるのではないでしょうか。

品川区の認可整備率

また認可整備率も品川区は比較的高く90.4%となっています。これは上記にも書いてある通り、品川区の独自施策である
認可保育園や保育所などを解説する事業者に対して、解説前後の家賃補助を行っているから実現できているのではないでしょうか。

これも隣接している大田区や目黒区に比べても高い数値が出ているのです。

保育園探しや保活について

認可保育園は年齢別に定員が決まってしまっているので
市区町村ごとに独自の選考基準があります。もし定員数を超えて申し込みがあった場合は各家庭の点数(これを選考指数と呼ぶ)
に応じて優先順位を決めていきます!

品川区独自の選考基準

品川区の認可保育園の選考基準には「病院施設などへの付添」という独自のものがあります。
在宅介護など以外でも病院の付き添いでの保育を必要としている方への支援として広げている傾向が見られています。

また品川区の独自制度として「育児休業明け入園予約制度」というのがあります。
これは品川区に住んでいる保護者が子どもの1歳以降になるまで、育児休業をした場合。
復職する月から入園をあらかじめ申し込めるものになっています。

指数の特徴

ここで選考基準で優先順位が決まると言われている東京都品川区の指数の出し方をお伝えします。
ここではざっくりとした指数の出し方を記載引用させていただきます。より細かくなる調整指数については
参考URLをお知らせいたします。

東京都品川区のフルタイム勤務の定義は「月20日以上、日中8時間以上の就労を常勤(週40時間以上)」となり、
親一人のフルタイムが20点換算となり、合計40点がフルタイム共働きの点数となるわけです。

指数の点数付けについては、他の自治体では詳細を明記し、細かく点数付けをしていますが、
品川区では、介護や看護、病院施設への付添、就学などは、明確に点数を決めていない内容もあり、
8点から20点など幅広く点数を設けています。

保育の実施選考指数表に基づき、世帯ごとの「選考指数」は変わってきます。
選考指数の計算方法は「選考指数=基本指数(父)+基本指数(母)+調整指数」となり、この合計点が選考基準になります。

ひとり親家庭の場合は、「不存在」となり基本指数においても20点が加算されます。
2018年4月認可保育園の選考での内定者の最低指数は、園によって異なりますが、
おおむね0歳児は40点、1歳児は41点以上、2歳児は42点以上の児童が内定しているようです。

このことから、特に1、2歳児の申込みでは基本指数だけではなく、調整指数での加点が重要になってくといえるでしょう。
育児短時間勤務等を利用している場合、1日あたり2時間以内の短縮であれば、本来の勤務時間で採点するようです。

出典:認可保育園等一次選考内定者 最下指数一覧/品川区
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-hoyou/kodomo-hoyou-hoikuen/hpg000028968.html

この主な調整指数というのはより詳しい内容がこちらに書かれていますので、参考にして見てください。
出典:https://sitter.kidsna.com/article/childcare/1200

仮に指数が一緒になってしまった場合はどうなるの?という方も多いと思います。
その場合は、各自治体ごとで独自の優先順位を考えて順位が高い順番に優先して
入れるようにしているようです。

品川区の同一指数の優先順位については下記の通りです。
1、基本指数の高いもの
2、階層(課税額)の低いもの
3、同居の祖父母のいないもの
4、区内在住年数の長いもの
というなかなかシンプルな内容になっているということです。
ぜひ参考にして見てください。

教育施設

品川区には区立小学校31校、区立中学校9校、義務教育学校6校。さらに7校の私立中学校もあり、教育施設は23区で見ても充実していると言えるでしょう。

また品川区では珍しい教育施策として、一貫教育をする「義務教育学校」を設置したり、独自の教科書を利用し、それを「品川教育ルネサンス-For The Next Generation-」とよび次の世代を担う子どもたちの教育に力を入れています。

それは9年間継続した教育プランのをベースにしながら確かな学力を築き上げるように計画されており、環境の変化が急激に変わるということを減らすことで、子どもたちが幅広い継続した人間関係を構築できるようにする仕組みを作っています。。6校で小中施設一体型の校舎となっており、一貫校の強みをさらに発揮できるようにカリキュラムの作っているのも品川区独自の取り組みと言えます。

品川区の子供の医療費

子育てで気になる一つとして、医療費問題があります。
子どものときは病院にお世話になることも多いので、お子さんのいるご家庭は気になるところだと思います。

品川区には「子どもすこやか医療助成費」と呼ばれる制度があり、15歳到達後最初の3月31日までの基本的な医療費に関しては全額区の負担してくれるのです。

 乳幼児が病院にかかるときも、その費用は品川区が負担してくれるので、子育て世帯の負担を大きく軽減できるものになっています。保険診療費の中の自己負担分を品川区が支払うので、実質的な個人の負担は0円となります。

東京都内であれば基本的には品川区の医療証及び健康保険証を提出すれば支払いは発生することはありません。ですが、東京以外の場所で、診察を受けた場合は一度自分たちで医療を支払うことになります。
区に対して後日医療費を支払ったことを申請することで、後日支払いが還元されるという仕組みに成りますので、必ずしも全国どこでもいつでも負担無しに診療してもらえるというわけではないので注意が必要です。

また医療費が助成されないケースもありますので、注意をして下さい。
基本的に高額となる治療を受けた場合は自己負担金以外の金額は個人で支払わなくてはなりません。
例えば

・入院時のベッドなどクラスの差額
・夜間による割増料金
などのいわゆるオプション的な扱いになるものは自己負担になります。

また下記ケースも区からの支払いではないことを覚えておいてください。

・交通事故で加害者がいる場合
・保育園や小学校などで怪我をした場合
・転出をした場合
・健康保険の資格がない
・生活保護を受けている

品川区の子育ての本音

ここでは実際に品川区に住んでいて、子育てを行っている方がたの意見をご紹介いたします。やはり実際に住んでいる人たちの言葉は一番参考になるとおもいますから。

なんだかさん 30代の声
品川区は子育てがしやすいといわれていますが、実際に感じた感想をお聞かせください。
結論から言いますと、品川区は子育てしやすい環境だと感じています。自分が品川区に住み始めた理由は「東京都23区の中でBEST3に入るほどの治安の良さ」だからです。子育てしていくのに治安の良さというのは、一番大事だと思っていたので、会社への通勤などを考えて品川区に住むようになりました。

品川区は、東京都23区の中でも、子育て支援に力を入れている方で、パートなどの短時間の仕事をしたいママさんのために、「短時間就労対応型の保育園」を用意していたり、小学校が登下校する午前8時と午後の3時に、子供たちを見守ってくれる「83運動」を地区で実施されています。

品川区は共働き家庭が多いため、様々な共働き家庭を支援しており、保育園の定員に対しての待機児童の割合が低いことも特徴で、品川区にあるすべての保育園で延長保育を実施していて、自分の子供が通っている保育園は、22時まで延長保育してくれるので、たいへん助かっています。

品川区は、子育てしやすい環境であるのは「交通」にもあります。複数の路線が通っているため、交通の便が良く、横浜へ直通している「京浜東北線」はよく利用させてもらっています。2027年には、「リニア中央新幹線」が開通する予定なので、さらなる発展が期待できます。

あーちゃんさん 40代の声
品川区は子育てがしやすいといわれていますが、実際に感じた感想をお聞かせください。
まず医療費が15歳までかからないことはとても大きいです。
我が家が品川区に住んでいた期間は3人目の子どもが生まれるまでで、一番上の子でもまだ6歳でした。
頻繁に風邪をひきますので近所の小児科には大変お世話になりました。
医療費が無料ですとちょっと心配な時にはすぐに病院に診せることができますので、早い段階で治すことができます。
知り合いに聞いても中学生でもよく病院のお世話にはなるようですので我が家のように子どもが多いと家計的には大変助かります。

制度面も充実していますが、私が一番子育てしやすいと思ったのは公園の多さです。
これはその後に他の区に引っ越したことで一層実感しましたが、近所に大小問わずに複数の公園があるのは子育てする側としては嬉しいことです。
複数の公園に行けることでマンネリを避けられることもできます。
遊ぶという意味では一番上の子どもの時には地域の子育てサークルにも参加していました。
2週間に1回程度なので負担は少なくて済みながら行事が充実していたので私にママ友ができましたし、子供にも同年代のお友達ができました。
保育園に行ってはいなかったので同じ年代の友達が作れないことが悩みでしたが、それが解消できました。

買い物は物価が微妙に高かったので便利とは言えませんでしたが、総合的には品川区は良い場所だと思っています。

TAMAさん 30代の声
品川区は子育てがしやすいといわれていますが、実際に感じた感想をお聞かせください。
品川区は子育てがしやすいと思います。
大崎に住んでいますが、治安は悪くありません。
子供がいるとどうしても治安を重視していました。
オフィス街が多いの駅前はサラリーマンが多く、変な人やホームレスもみかけません。
家賃は多少高いですが、駅前から10分以上離れれば安くなります。
なにより、交通のアクセスがしやすいので、仕事をしているお母さんにも時短をしなくても定時でかえれば保育園のお迎えも間に合うことです。
大崎に働いている人も多いようで、みなさん正社員で時短を使わずに働いています。
待機児童が多いというイメージの品川区ですが、認可以外の保育円もあるのでその場合は入れる可能性は高いです。
また、駅前にはショッピングモール大崎ニューシティーがあり、その中で食品も変えますし、子供ずれでも入りやすい飲食店が入っています。
土日でも、子供を連れた家族がたくさんいるのでとても入りやすいです。
1階のトイレにはおむつも変えられるので家族連れように作られていると思います。
外で子供を遊ばせてると、声をかけてくれるお母さんも多くフレンドリーな方が多いです。
小さい公園もいくつかあるので、都会で暮らしている感は駅前以外は感じられないこともメリットだと思います。
TAMAさん 30代の声
品川区は子育てがしやすいといわれていますが、実際に感じた感想をお聞かせください。
品川区は子育てがしやすいと思います。認可保育園がおおくあり、実際に我が子を入園させようというタイミングで
いろいろ調べて見たところ、品川区の入園決定率が高いということをその時に知りました。これはラッキーと思いましたが、それでも
70%でしたから少しは、もしかしたらと思いましたが、うちは共に働いていることもあったためか、希望の保育園に入園することが
できました。また医療費が15歳までかからないというのが非常に助かっています!

まとめ

いかがでしたでしょうか。品川区の子育て事情についてご紹介してまいりましたが、
義務教育の小中一貫の取り組みなど質の高い教育や、専門家のそうだんを受けられる制度など、子育てがしやすい環境が
整っている印象が強くあります。
お子さんの将来的な可能性を広げるためにも品川区で子育てを考えるのも良いのではないでしょうか。
品川区は子育てだけではなく交通の利便性や住むという条件でもすごく整っていて暮らしがしやすい街です。
賃料は他に比べて少し高めに設定はされているものの、それに見合うだけの生活を期待することができます。
品川区での暮らしをお考えの際はぜひ当社にお気軽にご相談下さい。