Landwork ランドワーク不動産

阿亀寿司

阿亀寿司へのアクセスは?

阿亀寿司へは弊社株式会社ランドワーク不動産よりJR山手線「五反田」駅方面へ約240㍍のビル1Fにお店はございます。
JR山手線「五反田」駅からですと東口よりゆうらく通りを入って真っ直ぐ2分程歩いた左手のところにございます。

お店の左側は赤い看板が目印の中華料理屋「五反田 金雨」さん、右手には「五反田ホルモンまるみち はなれ」さんがあります。

阿亀寿司とは

阿亀寿司さんは五反田で40年も地元で愛されている江戸前のお寿司屋さんです。

ランチで駅前の「寿司 魚がし日本一五反田店」さんにはよく伺うのですが、

立ち食いスタイルなのでやはり座って職人さんが握る寿司を眺めながら落ち着いて食事がしたいと思い、

探していたところ、弊社株式会社ランドワーク不動産のすぐ近くにランチ営業していたのは阿亀寿司さんでした!

若干入るのに躊躇してしまいましたが、ランチということもあり、店内を見てみると座席は8割ぐらい

埋まっていて、ほとんどは会社員の方たちが食事をしていたので安心して入店(笑)

店内は昔ながらのカウンター席がメインで小上がり座敷席もありなんとなく落ち着きます。

カウンターに案内され着席。カウンター越しでは大将が手際よく寿司を握っています。

目の前のネタケースの中には今日のおすすめだろう旬の魚が並んでいて、

どれも新鮮そうで食欲が湧いてきました。ランチメニューはにぎりやちらし寿し等がありましたが

「にぎりランチ 900円(税込)」を女将さんに注文しました。

おしぼりで手を拭き、あたたかいお茶をすすりながら配膳されるまで少し大将の仕事を眺めます。

江戸前握り寿司の起源

鮨と鮓はもともと二千以上も前からあった中国の漢字です 。 「すし」の始まりは、東南アジア山中の民族が川魚の保存に穀物を炊いたものを漬け込み、自然発酵させたものが、始まりだと言われています。
また、江戸前握り寿司の誕生は江戸時代(文化・文政、1804年から1830年) 諸説が様々あり、花屋興兵衛(華屋与兵衛)が江戸両国で開業したのが始まりと言われています。
当時は震災と食管法により、開業を停止した時期もありましたが、委託販売方式が許可され再び息を吹き返します。委託販売方式とは、お客が持参した米1合を寿司と 交換する方法です。この時の巻物を含め握り10個と言うのが今でも 寿司1人前の基本です。現在では冷凍技術法、輸送法、養殖技術の発展で時代と共にそのネタの 供給も変わってきています。(寿司資料館古文書)より

阿亀寿司のお味は?

配膳されてきたお寿司は1個1個が大きめで食べ応えがありそうです。一緒に運ばれてきた小鉢(冷奴)と

味噌汁も美味しそうです!お寿司は定番のマグロ、サーモン、他にいか、タコ、〆サバ、玉子等々。

切り身が綺麗でどれも美味しそうです。まずはマグロをいただきます。

マグロは新鮮!シャリは酢が効いていて、炊き具合も絶妙です。新鮮なネタとのバランスも良い感じです!

やはり40年も頑張って営業されているだけあり、一朝一夕ではこの握りはできないと思います。

どれも美味しく、ランチとしては十分なボリュームで大変満足しました!

回転しないお寿司屋さんは少し敷居が高いと感じてしまいますがこういったランチであれは価格も

リーズナブルですし、その時その時の大将が厳選した旬の魚もあり、握りの技術も堪能できますので

機会があれば是非体験してみてください。

 

阿亀寿司のまとめ

〇食べログ3.23点 Google3.8点と世間の評価も高いです。
〇店内はL字カウンター席と小上がり座敷席で昔ながらの店内は落ち着く。
〇江戸前握りは秀逸。ランチはボリュームがあります。
〇ランチは「にぎりランチ900円(税込)」、「にぎりランチ1.5人前1,300円(税込)」どちらも味噌汁・小鉢付、他にちらし、鉄火丼、穴子丼等あり。

五反田・大崎の皆様、是非“阿亀寿司”の江戸前握り寿司を一度ご賞味ください。

 

 

店舗情報

店舗名
阿亀寿司
住所
東京都品川区東五反田1-19-8
営業時間
ランチ 月~金11:30~13:00 ディナー17:00~22:00
定休日
毎週日曜日、祝日

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