グリルエフのアクセスは?
グリルエフへのアクセスはJR山手線「五反田」駅東口から徒歩1分(86m)、都営浅草線「五反田」駅A5出口から徒歩1分、東急池上線「五反田」駅から徒歩2分のところにございます。駅前のバスターミナルを渡り、カラオケBIG ECHO脇の細い路地を入るとレトロな感じのいかにも老舗らしい一軒家のような隠れ家レストランがグリルエフです。レンガ造りの外観や入り口は歴史を感じます。
当社株式会社ランドワーク不動産からは徒歩6分(約500m)となります。
グリルエフとは?
グリルエフは洋食レストランとして五反田駅前の路地通りに昭和25年(1950年)にオープンしました。
現在のシェフ 長谷川清氏は2代目のようです。
レンガ造りの外観や入り口は創業当時から変わらずレトロな雰囲気でまさに昔ながらの洋食屋です。外観で絶対美味しいと感じました。
デミグラスソースは創業時から今なお継ぎ足し続けてお客様に提供されています。
一番人気はメニュー表には載っていない「ハヤシライス」。お客の8割方が注文する名物裏メニューです。
その他、かきのソテーやカニコロッケ、タンシチューなどお店の看板メニューが人気です。
定休日は日曜日、祝祭日、営業時間はランチ11:00~14:30(ラストオーダー14:00)、ディナー17:00~21:00(ラストオーダー20:40)となっています。
ランチや大切な人とノスタルジーに浸りながらゆっくりと洋食が楽しめるレストランです。
いざグリルエフへ
店内に入ってみると予想通り少し暗めの照明に内装はクラシックな感じでテーブル席とカウンター席がありました。
カウンター席に案内されメニューを手に取りみてみると、さすが老舗レストラン!カニコロッケやハンバーグステーキ、スパゲティ、ポークカツレツ、ビーフシチューと色々な料理があって迷ってしまいました。しかし心に決めていたハヤシライス(¥1,300)を注文します。
今回はハヤシライスを注文しましたが他にもたくさんの料理があるので一部メニュー紹介します。
スープ
□コンソメ ¥600 □ポタージュ ¥600
サラダ
□野菜サラダ ¥1,000 □チキンサラダ ¥1,600
□海老サラダ ¥1,600 □カニサラダ ¥1,600
エントリー
□ビーフシチュー ¥2,300 □タンシチュー ¥2,600
□カニコロッケ ¥1,500 □ハンバーグステーキ ¥1,300
□ポークカツレツ ¥1,300 □ビーフカツレツ ¥2,500
□カキソーテー(冬季限定)¥2,000
ポワゾン
□平目ムニエル ¥2,600
グラタン
□ハム、ポーク、チキン、エビ、カニ 各¥1,200
スパゲッティ
□イタリアン、ナポリタン、ミラネーズ、メキシカン 各¥1,200
サンドイッチ
□ハム、野菜 各¥1,100 □カツ、ハンバーグ 各¥1,400
オードブル
□ウインナー取合せ ¥1,100 □キャビアオントースト ¥1,600
食レポします
目の前でシェフがフライパンをあおり、その調理している姿を見入ってしまいました。料理している姿も見れれこの金額は非常にお得だな。と感じました。
かなりの火力で具材を炒め、フランベした際、ボゥと赤い炎が立ち上がります。10分ほどでライスとソースボートにあふれんばかりのハヤシが運ばれてきました。
想像していたハヤシライスとは異なり、ソースボートには山盛りの具材が入っていてかなりのボリュームがあり、具は牛肉、マッシュルーム、玉ねぎ、グリーンピースを炒めたものでルウはそんなに多くはありません。煮込むというよりは洋風の野菜炒めと言った方が伝わりやすいかもしれません。
薬味に福神漬け、らっきょう、紅ショウガが出てきました。出されれ薬味をハヤシをライスにかけ、一口運んでみると、、、「マイウー」です!!玉ねぎの食感も残り、デミグラスもあっさりでコクがあり、スプーンが止まりません!!心の中で「良かった!ハヤシライスにして良かった!!」と叫び、気づけば私は座席を立ち右こぶしを強く握りしめていました。
デミグラスソースは創業時から今もなお継ぎ足し使用されているそうで、肉と野菜の旨味がたっぷり凝縮されています。美味しいはずです。あっという間に間食しました。店内の雰囲気、美味しい料理、大変良かったです!
都心の駅前は再開発などでどんどん新しいビルやマンションに建て替わっていってますが、グリルエフはいつまでもこのままのお店であってほしいと願う。今日この頃です。
グリルエフ まとめ
・1950年OPENの超老舗洋食レストラン
・googleでの評価は星4つの高得点!
・創業以来継ぎ足されているデミグラスソース
・名物は裏メニューのハヤシライス
皆さんも五反田駅周辺にお越しの際はグリルエフへ是非お立ち寄り
お部屋探しは株式会社ランドワーク不動産にお任せください!